■プランについて

 

このプランは、適度な仕切りを設けることで開放感とプライバシーを両立した

「セミクローズ外構」の防犯配慮モデルです。

エクステリアにおける防犯の基本である「予防」と「抑止」の考え方に基づき、

物理的なバリアと心理的なバリアを組み合わせることで、不審者の侵入を防ぎ、

近隣住民や通行人からの見通しも確保することで、

不審な行動を見守られる環境づくりを目指しています。

 

参考)パンフレット

『EXSIORで安全・安心な暮らし』

 

■屋外計画

 

<防犯配慮のポイント>

予防:侵入の機会を減らす

 ・「宅配ボックス」で敷地内の接触を避ける。

 ・アプローチの動線を「オートロック機能の門扉」で区切り門扉の鍵の
      締め忘れを防ぎ、不審者の侵入を防ぐ。

 

抑止:敷地・建物への侵入を試みた際に行動を止めさせる

 ・道路側に「門扉・フェンス」を設けて敷地の区切り、高さ1200mmで
      敷地内への見通しを確保する。

 ・サービスヤードの動線を「門扉」で区切り、サービスヤードへの
      侵入ハードルを高める。

 

<採用商品>

開き門扉AB TR1型 スマートロックシステム FamiLock/本体:ダスクグレー

ボックスセットKN(宅配ボックスKN) 壁埋め込み仕様/本体:ブラックエンボス調

・【ガーデン・カースペース】フェンスAB TM1型(縦目隠し)/本体:ダスクグレー

 ※サービスヤードは「メッシュフェンスA型

カーポートSC 1台用/柱・梁:ブラック、屋根:ナチュラルシルバーF

・【サービスヤード】アーキカット Aタイプ プッシュプルRB片錠/本体:ブラック

 

■照明計画

 

<防犯配慮のポイント>

予防:侵入の機会を減らす

・留守を悟らせないようにタイマーやセンサ付の屋外照明を設置する。

・庭木を適切に配置し、鉛直方向のあかりを確保し侵入ハードルを高める。

・見通しが悪いカースペース奥の壁面に鉛直方向のあかりを確保し
    暗がりをなくし侵入ハードルを高める。

 

抑止:敷地・建物への侵入を試みた際に行動を止めさせる

・建物の侵入口となる開口部(窓・ドア・勝手口)やカースペースの周辺は、
  照明を利用して侵入者を退ける。

 

<採用商品>

・【門袖照明】美彩(12V)│コーピングビームライト/本体:ブラック

・【庭木照明】美彩(12V)│スパイクスポットライト SSP-G2型 45°/本体:ブラック

・【フェンス】美彩(12V)│ローポールライト 透過型 角型/本体:ポール鏡面

・【カースペース・壁面】美彩(12V)│グランドライト GND-G2型 15°/本体:ステンレス

・【カーポート天井】カーポートSC│ダウンライト DL-G1型 30°/本体:ホワイト

・【カーポート柱】美彩(12V)│エスコートスポットライト 熱線センサ有り/本体:ブラック

・【人工木デッキ】美彩│グラスフロアライト 丸形 床置タイプ/本体:ブラック

・【玄関天井】100V│ダウンライト LDK-4型 熱線センサ付・調光型

【勝手口】100V│スポットライトLSJ-3型 フラッシュ防犯タイプ

 

■他の防犯配慮モデルプラン

 

・【オープン外構】防犯配慮モデルプラン

・【クローズ外構】防犯配慮モデルプラン(エクスプラットの当該コンテンツへリンクさせる)

 

■プラン番号

SSCPSC01

 

© UNIMAT RIK inc.