【デザインの説明】
安全のポイント1:控壁を機能的に有効利用
内側に飛び出した控壁を少し長くし、自転車置き場を設けることにより、目隠しになり、外観を損なうことなく有効活用できます。また、構造的にもより丈夫で安全なブロック塀となります。
安全のポイント2:連結して補強
セットバックした擁壁に前には花壇を設置。又、独立しがちな門柱は隣り合う擁壁と連結し補強しています。
安全のポイント3:控壁と花壇により、両側から補強
敷地側の控壁の間に花壇を設け、補強しながら美しく実用的に使用することができます。また、ガラスブロックや、透かしブロックを使用することにより、光が射し込み、セットバックでの圧迫感を和らげることができます。

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