安全性と快適性の共成生活

【デザインの説明】
安全のポイント1:転倒被害の軽減
万が一塀が転倒した時の被害を軽減するために、道路側に植栽帯を設けました。植栽帯の配置により、安全で美しい景観を作ることが出来ます。
安全のポイント2:控壁の隙間を有効活用
内側に飛び出した控壁は狭い空間をより狭くし、デザイン的にも邪魔者です。しかし、その空間を利用してベンチや花壇、荷物置き場などを設けることで、狭い空間を有効活用することができます。
安全のポイント3:T型・L型は抵抗力のある平面構造
一般的にはT型・L型の平面を持つ塀は控壁と同等の転倒に対する抵抗力があるとされています。

© UNIMAT RIK inc.