建物のボリュームがあり、また道路面までの距離がほとんど無いため、門廻り・駐車場入口を別々に計画してしまうとそれぞれの要素が貧弱に見える恐れがあります。そこで建物のボリュームに負けないために、外構全体が一体の工作物に見えるよう計画し、トータルバランスを考えました。全体をやわらげるように植栽の配置を考えています。
また、ファサード部分にはセンサーライトを配し、防犯性にも考慮したプランになっています。

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