アプローチを挟んで左右の庭が分断される事の無い様、蹲からの枯流れを配し、一体的になるようにデザインしました。また、プライベートな空間(庭）とセミパブリックな空間（敷地内道路面）の仕切りには、植栽帯の中の竹垣で行い、両面からの景色に配慮しています。
ガレージと門を繋ぐ塗り壁は、目隠し効果でプライバシーも守り、防犯性も高める役割があります。