【デザインの説明】
4×4m程の中庭。広くはないスペースだからこそ、全体を一度に見渡せないようにして奥行きをもたらし、季節や昼夜といった時間的な変化や、自然を感じる豊かな空間を表現。
POINT①道路からの視線はセットバックした塀と前後に設けた植栽帯で遮り、圧迫感を軽減。
POINT②塀に角度をつけることで空間が生まれ、遠近感や視線の変化をつくりだす。
POINT③水鉢や雨に濡れると艶感の出る砂利などの小さな“見どころ”で、眺める楽しみが続く庭に。

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