機能派、ヨーロピアンスタイルでつかえるガーデン02

《コンセプト》ヨーロピアン(アプローチプラン)-3
草花、ハーブ主体の計画、幾何学的な計画など変化に富んだ内容。メインの樹種も色とりどり。
標準的プラン
コニファーの樹形、色合と樹種選定に一工夫したプラン
機能優先、目隠し、木陰、メンテナンスが楽など

【使用植栽】
中木:カロセドルス、オーレオバリエガータ H2.5 1本
グランドカバー:アベリア、ホープレイズ 15P、クルーピングローズマリー 15P

【シンボルツリーアレンジ】
周囲の植栽との組み合わせで、常緑樹、落葉樹のバランス、樹形を考慮して選ぶとよい
花の時期、紅葉の時期など季節の表情を考えて選定するとよい

【灌木・GC・草花アレンジ】
白花を基本にして、アクセントとして少量の色花を組み合わせ得ると一層シンプルになる
成長後の高さを考慮し、手前から奥へ高くなるよう選定するとよい

【草花メンテナンス】※オーナーさんに求められる管理
一年草は、毎年植え替えが必要になります。(※計画は、合計2㎡以内をお薦めします)
多年草、球根は、ピンチ(切り戻し)をして揃えると、こんもりとまとまります

【その他】
土壌:宅地土壌・土壌改良済み。植栽部には、適した土壌があることが前提
設備:水道ガス配管、排水マス、量水器、室外機など上記設備との取合考慮してください
支柱:植栽植込み時に高木には支柱が付きます

※カロセドルス、オーレオバリエガータをアリゾニカオーレアに変更して配置しております。

© UNIMAT RIK inc.