雑木の幹肌の優しさが醸しだすナチュラルガーデン10

《コンセプト》ナチュラル(ガーデンプラン)-2
コンセプトはナチュラル。既存種が主の自然植栽、手入れの負担も軽減、樹域の環境とつながります。
標準プラン 一般的に好まれる樹種を中心に選定しています。

【使用植栽】
高木:アラカシ H3.0 1株立、コブシ H3.0 1株立
中木:イロハモミジ H2.5 1本、ツリバナ H2.0 1本
低木:サツキツツジ H0.3 20本、トキワマンサク H0.8 1本、ハクサンボク H0.8 1本、ミツバツツジ H0.8 1本
グランドカバー:ヤブラン 25P、キチジョウソウ 80P、リュウノヒゲ 80P
草花:多年草 10P(H0.2前後)、多年草 10P(H0.3~0.4)

【シンボルツリーアレンジ】
周囲の植栽との組み合わせで、常緑樹、落葉樹のバランス、樹形を考慮して選ぶとよい
花の時期、紅葉の時期など季節の表情を考えて選定するとよい

【灌木・グランドカバー・草花アレンジ】
白花を基本にして、アクセントとして少量の色花を組み合わせ得ると一層シンプルになる
成長後の高さを考慮し、手前から奥へ高くなるよう選定するとよい

【草花メンテナンス】※オーナーさんに求められる管理
一年草は、毎年植え替えが必要になります。(※計画は、合計2平方メートル以内をお薦めします)
多年草、球根は、ピンチ(切り戻し)をして揃えると、こんもりとまとまります
工事時期により5種のなかから入手可能な草花になります

【その他】
土壌:宅地土壌・土壌改良済み。植栽部には、適した土壌があることが前提
設備:水道ガス配管、排水マス、量水器、室外機など上記設備との取合考慮してください
支柱:植栽植込み時に高木には支柱が付きます

※ウグイスカグラをツリバナに変更して配置しております。
※このデータはRIKCAD21データ素材集「彩」を使用しております。

© UNIMAT RIK inc.