《コンセプト》アジアン(ファサード2プラン)-1
植栽可能機種を工夫して使った日本とアジアの国々を髣髴とさせるバラエティ豊かな植栽。
スタンダードな和風デザインでかつ現代的な印象もある。在来種を中心に手入れのしやすさと機能面も充実。

【使用植栽】
低木：ヒイラギナンテン H0.2 1本
グランドカバー：フッキソウ 10P、ヤブラン 15P、タマリュウ 20P
草花：スギゴケ 1/2箱、センリョウ1P(H0.3～4)、クリスマスローズ 2P(H0.2前後)

【シンボルツリーアレンジ】
周囲の植栽との組み合わせで、常緑樹、落葉樹のバランス、樹形を考慮して選ぶとよい
花の時期、紅葉の時期など季節の表情を考えて選定するとよい

【灌木・グランドカバー・草花アレンジ】
基本的に山野草系の色味を押さえた草花を使用するのが好ましいが、アクセントとして一年草に鮮やかな草花を添えても個性が出る。

【草花メンテナンス】※オーナーさんに求められる管理
一年草は、毎年植え替えが必要になります。（※計画は、合計2平方メートル以内をお薦めします）
多年草、球根は、ピンチ（切り戻し）をして揃えると、こんもりとまとまります
工事時期により5種のなかから入手可能な草花になります

【その他】
土壌：宅地土壌・土壌改良済み。植栽部には、適した土壌があることが前提
設備：水道ガス配管、排水マス、量水器、室外機など上記設備との取合考慮してください
支柱：植栽植込み時に高木には支柱が付きます

※このデータはRIKCAD21データ素材集「彩」を使用しております。